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Autonomous AI / Grounding Service

動く自律型AIを、
現場に接地させる。

AIエージェントが止まるのは、モデルの性能ではありません。読ませるべき「現場の判断」が、そもそもどこにも書かれていないからです。私たちは、文書が存在しない現場から熟練者の判断を取り出し、AIが読める形に変えます。

RECORDED / 手順書に書いてあること
UNRECORDED / 書かれていないこと
在庫を確認する
この客先は数量を多めに言う。実数は8割で見る
納期を回答する
「急ぎで」と言われたら、まず倉庫に電話する
見積を作成する
この単価では通らない。理由を先に書いて出す
上長の承認を得る
3回目の相談は、承認を取ってから返事する
AIが読めるのは、記録された側だけです。記録されていない側は、その人が辞めると同時に消えます。

The 95%

95%

の企業が、AIを導入しても
成果を出せていない。

成果が出ていない 95社成果が出ている 5社

MIT Media Lab(Project NANDA)が2025年に公表した調査。企業の生成AI投資300〜400億ドルに対し、95%がPL上の効果を出せていないと結論づけています。報告書が失敗の原因として名指ししたのは、モデルの性能でも規制でもなく「学習ギャップ」でした。

覚えない

前回のやりとりを保持せず、毎回すべての文脈を入れ直す必要がある。

慣れない

その現場の文脈に合わせて、振る舞いを変えることができない。

直らない

使い続けても同じ間違いを繰り返し、時間とともに良くならない。

出典:MIT Project NANDA「The GenAI Divide: State of AI in Business 2025」(2025年)

Diagnosis

接地面が失われる原因は、
3つのギャップにあります。

ギャップは「現場と顧客の接点」に、具体的な現象として現れます。私たちはその現象を観測し、そこから貴社固有の構造の歪みを逆算します。診断が先、実装は後です。

Cognitive

認知ギャップ

担当者と顧客の知識の非対称。顧客は毎日その実務を反復する熟練者で、担当者は経験が浅い。顧客は担当者を「プロ」と見なすため噛み砕いて説明せず、断片的に問い合わせる。担当者は状況を復元できない。

Resource

リソースギャップ

資料は存在するが、量が膨大で該当箇所を探せない。見つけても内容を理解し、説明することが難しい。情報は「ある」が「使えない」状態に置かれている。

Currency

追従性ギャップ

更新は頻繁だが、資料の更新が追いつかない。更新情報は別の場所にまとめられ、古いものから忘却される。構造の問題であるにもかかわらず、責任が担当者個人に帰される。

Method

接地の三層構造。
下から積み上げます。

一般的なサービスは、いきなり第3層だけを実施します。土台がないため、書き起こした知識が使われずに終わります。私たちは、先に地面を作ってから知識を載せます。

Layer 01

接地の設計

担当者と顧客の認知の非対称を定義し、断片的な問い合わせから状況を復元。関連リソースを検索させずに提示し、推測によるハルシネーションを止めます。ここがすべての土台です。

Layer 02

断裂の接続

散在し忘却されるリソースに規則性を与えて接地。更新情報の遡及統合、画面・項目の意味づけ、AIが到達できない資料の変換。すべての情報にタグを与え、AIが混乱しない構造にします。

Layer 03

暗黙知の吸い上げ

マニュアルに存在しない知を形式知へ。熟練者しか持たない複雑な実務の記録・構造化と、その場限りで生まれた偶発的な解決の変数化。最も価値が高く、最も手間がかかる層です。

Ground / 貴社の現実

Technology

接地面を「製造」してから、
AIを載せる。

既存の社内データをAIに接続することは、すでに標準的な機能です。差がつくのはその手前 ——「接続すべきデータが存在しない」場合に、それを作れるかどうか。私たちは2つの独自技術でここを解いています。

TEE
Tacit Knowledge Extraction Engine

暗黙知抽出エンジン。抽出元となる文書が存在しない現場から、熟練者の判断基準そのものを取り出し、検証可能な最小単位に分解して蓄積します。話す習慣を持たない現場からも取り出せることが、この技術の本質です。

TGL
Tactile Grounding Loop

現場接地ループ。人間による接地確認を回し続け、AIの出力が現場からズレることを防ぎます。知識を「保存」するのではなく、接地を「維持」する。MITが指摘した「覚えない・慣れない・直らない」への回答です。

両技術は、福岡大学との認知科学研究に基づいて設計されています。

Evidence

米国発の決済サービス事業者で、
接地に成功しました。

50席規模のコンタクトセンターでの実測値です。テスト環境ではなく、実際に稼働している現場で計測しています。

98%
接地率
AIの応答が、その業務の熟練者の判断と一致した割合。
90%減
工数削減
対象業務の所要工数が、従来比 1/10 になりました。
50
適用規模
1拠点・50席のコンタクトセンターに適用。

対象業務の所要工数(従来を100とした場合)

導入前100
接地後10

※ 特定業務・特定条件下での実測値です。効果は業務内容・対象範囲により変動します。事業者名は先方との取り決めにより非公開としています。

Guarantee

接地率を、数値で保証します。

「効果が出るまで伴走します」ではありません。何をもって「接地した」と判定するかを、着手前に合意します。

接地率が90%を下回った場合、
無償再施工または返金といたします。

0%保証ライン 90% / 実測 98%100%

測定手順は第三者が再現できる形で事前に定義し、契約書に添付します。一般的なAI導入支援は、そもそも精度を数値で測っていません。測っていないものは、保証できません。
※ 保証の適用範囲・対象業務・測定条件は個別契約にて定めます。対象データの提供や現場ヒアリングへのご協力が前提となります。

Scope

4つの段階に分けて契約します。

いきなり全部を発注する必要はありません。まず4週間の診断だけで終えても構いません。「うちは何が属人化しているのか」を数字で知ることに、独立した価値があります。料金は対象業務の範囲により異なるため、個別にお見積りいたします。

Layer 01

接地診断ドック

何が属人化しているのかを数値化し、接地可能性を判定。所見レポートを納品します。

お問い合わせ
Layer 02

暗黙知アトム採取

熟練者から判断基準を抽出し、AIが読める構造データに変換。ここが本体工程です。

お問い合わせ
Layer 03

接地運用

現場で使わせ、差分を回収して更新。年次で劣化をチェックします。

お問い合わせ
Layer 03+

自律型AIエージェント構築

製造した接地面の上に、実際に動くエージェントを構築・評価・本番投入します。

お問い合わせ

料金は対象範囲・規模により個別にお見積りいたします。交通費・宿泊費・外部APIの従量費用は実費を申し受けます。
Layer 03+ は Layer 02 で接地面を製造した企業向けの上位オプションです。接地面のないままエージェントだけを構築することは、原則としてお受けしていません。

Research

営業の言葉ではなく、
査読と選考にさらして検証しています。

福岡大学

認知科学領域における共同研究。暗黙知の抽出手順を学術的に検証しています。

日本認知科学会

2026年、論文1件。TEE/TGL の理論的背景を発表しています。

ISIPS 2026

早稲田大学での国際シンポジウムへ論文を投稿しています。

JETRO J-StarX

AI GTM Support Course(米国・シリコンバレー渡航)へ申請しています。

Contact

まずは、貴社の属人化を
数字にするところから。

初回のご相談・現状ヒアリング(60分)は無償で承ります。オンラインでも構いません。この60分で、効果が出そうか出なさそうかの見通しをお伝えします。出なさそうなら、正直にそう申し上げます。